高額買取されやすいブランド品

ブランド品

使わなくなったブランド品がタンスの肥やしになっていること、ありますよね。

「このブランド品、結構高かったでけどいくら位で買取されるんだろう…」

こんなことを考えていませんか?

せっかく買取に出すのであれば、なるべく高値で売りたいですよね。

そこで、今回は高値が付きやすい条件と高額買取されやすくなる方法をご紹介していきます。

分かりやすくまとめましたので、ぜひ最後までご覧になってください!

高額買取されやすい4つの条件

ブランド品を高額で買い取ってもらうには、共通の条件が4つあります。

売却したいブランド品がいずれかに当てはまっていると高額買取される可能性が高くなります。

是非、お手持ちのブランド品が当てはまっているか確認してみてください。

①知名度

圧倒的に知名度が高い老舗の有名ブランドは、昔から需要が高いから名が知られてる訳です。

需要が高いブランドは値崩れを起こしにくいので、高額買取されやすくなります。

②流行に左右されない

流行に左右されないモデルは、常に一定の需要があり高額買取されやすいです。

年齢を問わず、いつの時代でも持つことができるので、需要が常にあります。

逆に、流行デザインや限定モデルなどは一定の期間が経つと流行外れに見えるので、有名ブランドの物でも欲しいと思う人が少なく高額買取はしてもらいにくくなります。

③需要が供給より上回っている

需要より供給が上回っている商品は希少性が高いため、定価を上回る高額になることもあります。

例えば、エルメスのバーキンなど、欲しい人は沢山いるのに正規店にも商品が出回っておらず、希少価値が高いので高額買取して貰えます。

④型崩れしにくく汚れにくい

型崩れしにくく汚れが付きにくい製品は、古かったり高頻度で使用したりしていても、見た目が綺麗なので高額買取に繋がりやすいです。

買ったばかりの製品で定価が高額だったとしても、型崩れや汚れが著しい場合は高額はつきにくくなります。

より高額で買取してもらう方法

それでは実際に、売却したい製品をより高額で買取してもらう方法をお伝えしていきます。

その中でも大切な4つのポイントをまとめたので、1つずつ見ていきましょう!

製品の第一印象を良くする

パッと見の印象と臭いがきついと大きく査定に影響してしまいます。

クリーニングをしたり臭いを薄くするために天日干しをしたりして、状態をなるべく良くしましょう。

バッグやお財布などは、外側だけではなく内側の状態も厳しく確認されるため、できる限り綺麗な状態にしておくと良いです。

アクセサリーや時計などは、隙間に入った汚れなどをなるべく綺麗にしておきましょう。

但し、薬剤を使ったり汚れを取ろうと力強く扱ったりすると、シミや傷の原因になるので気をつけましょう。

保証書・箱・付属品を忘れずに持参する

購入した際のギャランティーカード、箱や保存袋を探して持参しましょう。

現在は品質の高いスーパーコピーが出回っている事もあり、購入時のレシートがあると尚良いです。

バッグなどでショルダー紐などの付属品がある場合、付属品は全て揃えてあった方が高値がつきやすくなります。

時計のベルトを細くするためにコマ調整をしている場合、抜いたコマも必ず持参しましょう。

査定には、製品についた傷や汚れだけでなく、付属品の有無も大きく影響されるからです。

売る時期を見計らう

コートなどの季節物は、その季節が来る前に査定に出しましょう。

年間通していつの季節の物でも買取はして貰えますが、買取側は次のシーズンまで待たないといけない季節物の場合、売れ残るリスクを考えて安く査定します。

また、流行りのデザインや限定モデルなどは、売りたいなと思ったらなるべく早く査定に出しましょう。

一定の時期をを過ぎると、流行外れの物は需要が低くなるため査定が低くなりますし、限定モデルも古いモデルだと思われるため、同じ理由で査定が低くなります。

但し、限定モデルの場合は、コレクターが多いブランドや製品であれば、プレミアが付いて購入時よりも査定額が高額になることがあります。

例えば、エルメスのバーキンやロレックスの時計などは、購入時よりも高額になるケースは少なくありません。

まとめて査定に出す

もし複数のブランド品を売却しようと考えている場合、1つずつ査定に出したり複数の買取業者に振り分けたりせず、まとめて同じ店舗で査定に出しましょう。

買取業者からすると、売りに来る人もお客様なので大切にしたいため、たくさんの商品を持ってきてくれると少し上乗せしてくれる事が多いです。

筆者の経験でも、保証書もなくボロボロの状態のお財布とキーケースを他の商品と一緒に持ち込んだところ、それぞれ500円ずつ付けてくれました。

状態が悪すぎて買取されないだろうと諦める前に、ダメ元で他の商品と一緒にまとめて出すと、少しだけでも色付けしてもらえる場合もありますよ。

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